Q&A民事保全・執行 実務の勘どころ110―申立から事件終了まで―

困ったときに役立つ実務のコツを凝縮!

◆実務における悩ましいポイントを110問のQ&Aで解説
◆法律には明記されていない事案処理のノウハウやヒントを随所に掲載
◆東京と大阪の2つの法律事務所に蓄積された豊富な実績に基づく執筆
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田辺総合法律事務所

弁護士法人色川法律事務所

出版社 新日本法規出版株式会社
定価 6,160円(本体5,600円)
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はじめに
第1章 民事保全のポイント
 第1節 全般
  第1 管轄
  第2 疎明活動
 第2節 仮差押え
  第1 被保全権利(仮差押え)
   1 全般
   2 被保全権利
  第2 保全の必要性
  第3 疎明資料
  第4 担保
  第5 債務名義がある場合の仮差押え
  第6 仮差押対象財産ごとのポイント
   1 不動産
   2 債権
   3 その他財産
  第7 仮差押えの執行
 第3節 仮処分
  第1 処分禁止の仮処分
   1 所有権等保全
   2 保全仮登記併用型
   3 建物収去土地明渡目的建物所有権処分禁止
   4 詐害行為取消し
  第2 仮登記を命ずる処分
  第3 占有移転禁止仮処分・明渡断行仮処分
  第4 債権その他の処分禁止の仮処分
  第5 抵当権実行禁止仮処分
第2章 民事執行のポイント
 第1節 一般的問題
 第2節 強制執行
  第1 不動産執行
  第2 債権その他の財産の執行
  第3 動産執行
 第3節 情報提供制度
 第4節 財産開示手続
 第5節 担保権実行
  第1 不動産担保
  第2 債権その他の財産権に対する担保
  第3 動産担保
  第4 先取特権の行使上の問題点
 第6節 建物収去土地明渡し
 第7節 建物明渡し

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