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プロフィール
裁判官出身 主な経歴
| 昭和38年3月 | 神奈川県立湘南高校卒業 |
| 昭和42年3月 | 東京大学法学部卒業 |
| 昭和44年4月 | 裁判官 任官、東京地方裁判所 判事補(昭和47年4月まで) |
| 昭和47年5月 | 法務省 刑事局付検事(昭和53年3月まで) |
| 昭和53年4月 | 福岡地方裁判所 判事(昭和56年3月まで) |
| 昭和56年4月 | 東京高等裁判所 判事(昭和59年3月まで) |
| 昭和59年4月 | 名古屋地方裁判所 判事(昭和62年3月まで) |
| 昭和62年4月 | 最高裁判所 調査官(平成3年3月まで) |
| 平成3年4月 | 東京高等裁判所 判事 |
| 平成3年5月 | 東京地方裁判所 部総括判事(平成7年3月まで) |
| 平成7年4月 | 東京地方裁判所 八王子支部 部総括判事(平成10年3月まで) |
| 平成10年4月 | 東京高等裁判所 判事(平成11年5月まで) |
| 平成11年6月 | 水戸家庭裁判所 所長(平成11年12月まで) |
| 平成12年1月 | 水戸地方裁判所 所長(平成13年8月まで) |
| 平成13年9月 | 東京高等裁判所 部総括判事(平成22年2月まで) |
| 平成19年2月 | 慶應義塾大学より博士(法学)の学位を授与される |
| 平成22年2月 | 定年退官 |
| 平成22年4月 | 慶應義塾大学法科大学院 客員教授（専任）（平成30年3月まで） 弁護士登録(第一東京弁護士会会員となる) 当事務所入所 |
| 平成22年11月 | 検察の在り方検討会議 委員（平成23年3月31日まで） |
| 平成23年7月 | 最高検察庁 参与（令和5年7月まで） |
| 平成24年5月 | 日本弁護士連合会 えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ 委員 |
| 平成26年2月 | ノバルティス ファーマ株式会社 慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する社外調査委員会 委員長 |
| 平成26年4月 | 日本弁護士連合会 人権擁護委員会 特別委嘱委員 |
| 平成29年3月 | 厚生労働省による医療行為と刑事責任の研究会 委員 |
| 平成29年6月 | 第65回日本エッセイスト・クラブ賞受賞（『裁判の非情と人情』（岩波書店）） |
| 平成30年9月 | リニア中央新幹線工事の入札に関する独占禁止法違反事件についての第三者委員会 委員長（平成31年1月31日まで） |
| 平成31年4月 | 慶應義塾大学大学院 法務研究科教育課程連携協議会 委員 |
| 令和元年6月 | 日本エッセイストクラブ 理事 |
| 令和元年11月 | 電気事業連合会 企業倫理等委員会 委員 |
| 令和2年6月 | 厚生労働省 死因究明等推進本部 専門委員 日本エッセイストクラブ 常務理事 |
| 令和2年9月 | 日本原子力発電株式会社 コンプライアンス委員会 委員 |
著書等
・「量刑判断の実際[第3版]」(立花書房)・「中山善房判事退官記念・刑事裁判の理論と実務」(成文堂・編著)
・「裁判例コンメンタール刑法第1巻ないし第3巻」(立花書房・編著)
・「注解特別刑法第2巻 交通編(2)」(青林書院・共著)
・「注解特別刑法第3巻 公害編」(青林書院・共著)
・「注解特別刑法第4巻 経済法編[第2版]」(青林書院・共著)
・「退官記念論文集『新しい時代の刑事裁判』」(判例タイムズ社)
・「裁判員裁判と量刑法」（成文堂）
・「逆転無罪の事実認定」（勁草書房）
・「裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第1巻ないし第4巻」（立花書房・共著）
・「裁判の非情と人情」（岩波書店）
・「大コンメンタール刑事訴訟法【第二版】第1巻ないし第11巻（刑事訴訟特別法）」（青林書院・共編著）
・「原田國男教授・三上威彦教授・六車明教授退職記念号」（慶應法学40号）
